情シス向けの作業自動化ツールです。
SaaSにおける、アカウント開設作業、アカウント見直しの棚卸し作業を自動化します。
年度初めに新人向けに大量のアカウント発行をする手間や、
組織改編時のアカウント見直しの手間などを省きます。
現在、190以上のSaaSと連携しています。
正社員、業務委託、インターン、アルバイトなど雇用形態を問わずにデータをインポートできるため、統合された従業員のデータベースを構築できます。このデータベースが、あらゆるSaaSのアカウント管理の基盤となります。
「人事労務システムに新人社員のアカウントが追加されると同時に、指定のSaaSのアカウントを発行する」といったアクションを自動化するオートメーションを設定できます。部署異動に伴う利用SaaSの変更なども設定可能です。
従業員データベースと、SaaSのアカウント情報を自動的に名寄せします。名寄せされなかったアカウントは、セキュリティリスクかつ無駄コストであるため、シャドーアカウントとして検出され、抹消できます。
社内のファイルを取得し、共有状態を可視化します。ファイルが外部に共有されたままになっていないか、従業員に過剰な閲覧権限を与えていないかを検知できます。Google Drive、Box、Dropboxに対応しています。
Bundleの管理者に対して制限をかける事ができます。情報システム部門ではない事業部の管理者には、制限付きの管理権限を付与することで、SaaS管理に一緒に行うことが可能になります。
職務別、部署別などのグループを作成し、そのグループに対して利用できるSaaSを指定できます。異動時には人事系SaaSと連携しているだけで、SaaSの割当も自動的に行う事ができます。
Bundle上で行ったすべてのアクションの履歴を表示します。「誰が、誰に対して、何のアカウントを発行したか」や、「誰が、誰の部署の変更をいつ行ったか」を確認できます。
Bundle APIを公開しています。Bundleで行う事ができるアクションに関して他システムと連携が可能です。オンプレのADや、社内独自システムからデータをインポートすることが可能です。
ありとあらゆる備品を管理できます。従業員との紐付けやステータス管理などに加え、自由に管理したい項目を設定できます。スキャンアプリで読み込むことで、台帳に反映されます。
どのSaaSの、どのアカウントが、どのような項目についてリスクがあるかを可視化し一元管理することでリスクへの対処を行えます。
Bundleを効果的にご利用頂くために、担当が伴走支援いたします。
スムーズな導入を支援します
クイックな対応で運用を支援します
昨今DXの重要性が高まっており、情報システム部門は重要な職務を担っています。
その一方で日本の情報システム部門は小規模な体制が多く、どうしても雑務が多くなる構造になっています。
DXが重要な局面にも関わらず、重要な任務を担うご担当者様がルーチンワークや手作業に追われている現状は、日本が他国に比べ生産性が低い事の象徴的な出来事だと思います。
私達は空飛ぶ車は作れませんが、社内で重要なポジションの方々が創造的に働く環境を創る事はできます。
Bundleを通じて日本のDX、ひいては日本の発展に貢献していきたいと思います。
Bundleはご負担の少ない、ユーザー数に応じた課金です。
初期費用はかかりません。
Bundleの販売パートナーを募集しています。