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導入事例

SaaSアカウント管理に特化したわかりやすいUIで迷いなく運用できる

2022年5月16日

ナイル株式会社

デジタルマーケティング支援/メディア/自動車事業を展開するナイル株式会社の大木 弥和子さんにBundle導入の経緯と社内ITに関する取り組みについて伺いました。

課題

  • SaaSアカウント管理のコストを下げたい

効果

  • 入退社時のアカウント発行、削除を一元管理できる見通しがたった
事業について

デジタルマーケティング事業、メディアテクノロジー事業、自動車産業DX事業、の3つの主軸事業があります。デジタルマーケティング事業では、SEOを強みにクライアントのデジタル戦略設計から実行支援までを一貫して行っています。

メディアテクノロジー事業では、月間1,000万人以上が利用するスマートフォンアプリ紹介メディア「Appliv」を中心に、複数のメディアを運営しています。
自動車産業DX事業では月額1万円からマイカーが持てる「おトクにマイカー定額カルモくん」というカーリースサービスを運営しており、直近3年で部署人員が2倍になるほど急成長しております。

ICT推進室について

ナイルの社内システムは、もともとバックオフィス部門が兼任していたのですが、従業員数増加に伴い、専任でよりスピード感を持って事業部を支えることを目標として、ICT推進室が新設されました。
今は4名体制で300名規模名の従業員のICT環境を支えています。

ICT推進室の役割について

ICT推進室では「事業の加速とDX化」をミッションに掲げています。業務内容としては、インフラ、キッティング、ヘルプデスク、セキュリティ、DX化に取り組んでおり、それぞれに専任担当がいます。DXの領域はエンジニアが担当をしております。事業別に管理をしているというわけではなく、全社横断で管理をしています。

特徴的な点としては、クラウドネイティブを目指している点です。基本的に物理リソースを持たないことで、通常かかる運用工数・コストをかけないという思想のもと、SaaSツールを活用してブラウザで業務を完結できることを目標に掲げています。
この思想があったからこそリモートワークの導入もスムーズに行えましたし、物理的なオフィス環境に依存することなく従業員が業務を行える環境を実現できています。

複数のSaaSのアカウント管理をいかにスピーディーにしっかりできるかがポイントになるので、Bundleのようなツールが重要であると考えています。

Bundleをご利用された感想

UIがわかりやすく、簡単に、直感的に操作できる点が魅力で導入しました。
実際に利用して思ったのは、SaaSアカウント管理に特化している点です。シンプルで余計な雑音がなく、SaaSのアカウント管理に集中できます。

また、機能改善の要望をすぐに取り入れて頂ける点も魅力のひとつです。

現在、SaaSのアカウントのファインダビリティを高めるべく、アカウントの命名規則を刷新中のSaaSがあるため、刷新が完了し次第、すべてのSaaSの入退社時のアカウント発行、削除をBundleで一元管理し、定期的なアカウントの棚卸しもBundleのみで一元管理して運用していきます。

nyle

ナイル株式会社

ナイルは「幸せを、後世に。」をミッションとし、デジタル革命で社会を良くする事業家集団です。創業から強みであるデジタルマーケティングのノウハウを武器に、デジタルマーケティング支援/メディア/自動車の3つの領域で事業を展開しています。 社会の前提となる事業創造を目指す"事業家集団"です。

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手間のかかるSaaSのアカウント発行作業や棚卸し作業をすべてBundleが自動化します

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